『長崎—オランダの歴史を生かし、長崎代表産物とオランダのクリエーターと世界に誇る菓子の商品開発及び販路開拓』Sweets Jewels

あこや貝、あこや真珠を生かした菓子・菓子容器は世界初である。また、菓子においてSDGsの考え方を取り入れ、廃棄されるあこや貝を活用。
世界で長崎でしか組めない特徴的な組み合わせの商品、作品を目指す。長崎—オランダの４００年の歴史文化交流でうまれた菓子、長崎吹きガラス、あこや真珠。世界のどこにも真似できない組み合わせである。
歴史的繋がりのあるオランダ在住のクリエーターに依頼し、ただの菓子でなく容器にも価値ある芸術品として高額で販売する。

地球環境が大きく変化するなか、市場のニーズは薄利多売的安いマーケットではなく、地球環境やサステナブルを考えた市場になっている。
健康を顧慮する意識が高い購買者の増加。和菓子は洋菓子に比べ、植物性で油もなく、甘さも控えめで健康的であり、特にヨーロッパ市場に合致。
今回の事業は、ヨーロッパなど感度の高い消費者へとアプローチする商品として、なぜそれが生まれ、作られたのか？ 購入することにどのような意義があるのか？明確に見えるものを目指す。

国際性があり、SDGsへの配慮、健康への配慮、 デザイン、アート性に富む商品であり、これらは世界での現代ビジネスの必須である。
オランダ－長崎、平戸の歴史的文脈を活かし、他にない菓子作品作りに取り組む。
オランダは、国際性、SDGsへの配慮などについて世界最先端の政策をとっており、アート、デザイン性、歴史的文脈の合致も欧州での成長に強み。
日本はヨーロッパから入ってくるものに購買欲を掻き立てられる人が多いため、オランダから日本への展開も成長に期待できる。

当社は“Sweet　Hirado”にて、すでにオランダのクリエーターと菓子を開発、オランダ、東京（オランダ大使館）での発表の経験がある。この前回の改善点も踏まえ、今回のプロジェクトを実現、成功へ進めることができる。
オランダのクリエーターにもアプローチを行い、実現可能な菓子のデザインが出来る。
連携体、協力機関との連携はスムーズに進んでいる。こちらも試作を繰り返していけば、良いものを作り上げることが出来る。
２０２２年に、オランダで発表。その後、東京、長崎で発表を目指している。