農産物

西海市産の赤土栽培ジャガイモの商品化と販路開拓

西海市産の赤土栽培ジャガイモの商品化と販路開拓

株式会社 海の駅 船番所

長崎県西海市

【連携体】

  • 有限会社ファームまるだ

事業内容

西海市産の赤土栽培ジャガイモの商品化と販路開拓西海市産の「赤土栽培ジャガイモ」を使用したコロッケ、レトルトカレー等の外販商品の開発を行う。商品開発にあたっては、炭を含んだ餌で飼育した地元産の豚「炭美豚」を使用する。赤土栽培ジャガイモと炭美豚を使用した料理の特徴として「さっぱり感」がある。これは赤土栽培ジャガイモの旨みと、油っこくない炭美豚の肉質との相乗効果が見込まれるためであり、この特徴を利用して、他社にない低GI値を表記したヘルシー商品の開発を目指す。
GI値の測定、効果検証については、長崎国際大学健康管理学部健康栄養学科の協力を得て行う。また、商品に使用する野菜等については、連携先のファームまるだにおいて、調理方法に合う下処理と一次加工を行う予定である。

事業実施体制

西海市産の赤土栽培ジャガイモの商品化と販路開拓

新商品又は新役務の内容とその市場性・競争力

西海市産のヘルシー食材を使った「外販商品」という新たな商品力テゴリーを開発する。健康が気になる中高年のニーズ、肥満を気にする若い女性のダイエットニーズに対応した商品となることが期待出来る。

原料とする野菜は、赤土効果により、低GI値等を示すことが考えられる。ダイエット関連の市場規模は大きく、赤土の食品に及ぼす効果等において研究分析等を行うことで、市場拡大が可能と思われる。

赤土栽培ジャガイモは、平成23年度、ゆうパック販売で1,300個の注文があり、次年度はさらに注文が増えることが見込まれる。商品化により、テイクアウト用の一次加工品としての展開や加工施設兼直売所の新設なども可能となる。

海の駅船番所での既存メニューで、赤土栽培ジャガイモ、炭美豚を使用しており、調理技術は確立されている。

地域活性化への波及効果

赤土栽培ジャガイモを利用した商品開発により、耕作放棄地での赤土栽培野菜の新規栽培、廃棄野菜の付加価値向上による生産者の所得向上につながる。また、商品を購入するために来訪する交流人ロの増加、通販による西海市の知名度の向上が期待される。

代表企業等の連絡先

株式会社 海の駅 船番所
所在地:西海市西海町横瀬郷3550-3
電 話:0959-32-2345
FAX:0959-29-4121
HP:http://www.funabansho.jp/

採択日:平成24年1月6日