農産物

東彼杵特産品を活用した「お茶リキュール」{トマトリキュール}開発販売事業

大場農園

長崎県東彼杵郡東彼杵町

【連携体】

  • 株式会社森商店

事業内容

これまで茶葉の製造販売を行い東彼杵茶の品質向上を目指し、全国茶生産青年茶審査技術協議会で最高位となる日本農林水産大臣賞を受賞するなど、日本茶普及に勤しんできた。また、製茶のみならず新たな耕作物としてミニトマトの栽培を研究し、糖度の高いおいしいミニトマトの栽培にも成功した。
本事業により、ブランド力はあるが手軽ではない茶葉をゆっくり楽しむ事が出来る、大人の飲料として高級茶葉を使用したお茶リキュールを開発する。
また、手軽にトマトの栄養成分リコピンを吸収しやすく、アルコールの分解も早いトマトリキュールを開発する。
また、お茶リキュール・トマトリキュールの販売は連携先の株式会社森商店が行うが、連携先はイベント開催や東彼杵企画商品販売などを主導し、東彼杵にちなんだ地域活性グループを組織し、情報発信、情報共有化を行っているため、企画販売展などで付加価値を高める。
■事業化予定:令和4年3月

事業実施体制

新商品又は新役務の内容とその市場性・競争力

現在、柑橘類をブレンドしたリキュールや「そのぎ茶」をブレンドした米焼酎などが開発されているが、長崎県産トマトリキュール、お茶リキュールは市場に出回っていないため新規性がある。

茶飲料としての市場性は、茶葉の消費量が減少するなか、ペットボトル飲料、リキュールなどは成長が見込まれている。コロナ禍によりおうち時間を豊かに過ごす傾向が強まり、高級食材やラグジュアリー感のある食材の消費が伸びているため、特別感のあるリキュールの開発を目指す。

アルコール度数やフレーバーの多様性が支持されているほか、近年は、高アルコールタイプがコストパフォーマンスの良さもあり、市場をけん引しており、今後さらなるユーザー獲得が期待できる。

お茶産地として定評のある長崎県東彼杵の茶葉のうち、特に選別した高級茶葉「はるみどり」を使用し、未利用資源の活用ではなく、東彼杵茶ブランド力を強調した、新商品づくりを目指す。連携先は東彼杵の活性化グループを牽引する森商店であり関連の団体を巻き込んだ地域戦略商品として試作後の製品販売の実現性は高い。

地域活性化への波及効果

原料は東彼杵町農家、製造は東彼杵をルーツに持つ酒蔵、販売は地域活性グループの代表と東彼杵地域の活性化に一番適した組み合わせにより、東彼杵ブランド造りに寄与する取組みであることから、地域の期待を担っている。
過去に試作したワインと合わせて販売戦略商品と考え、地域限定商品としての販売を計画している。

代表企業等の連絡先

大場農園
所在地:東彼杵郡東彼杵町中尾郷1666
電 話:0957-46-1401
FAX:0957-46-1401

採択日:令和3年9月1日